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新たなビジネスチャンスの到来
日本・マレーシア特定原産地証明書の発給について
 日本とマレーシアの間で経済連携協定(EPA)が締結され、平成18年7月13日に協定が発効されました。
 福山商工会議所では、これに伴う「特定原産地証明書」の発給を取り扱っています。従来の「非特恵原産地証明書」よりも若干複雑な手続きが必要となりますが、ご理解のうえ有効にご活用いただきますようご案内いたします。

特定原産地証明書のメリット

 特定原産地証明書を輸入国(マレーシアなど)税関に提出すると、特恵税率の適用が受けられ、関税の支払いが免除されたり減額されたりします。関税分のコスト削減により、製品の価格競争力が向上し、輸出の増大につながります。

発給手数料

 2,000円(基本料)+(500円×記載品目数)
 ※産品の使用回数により減額があります。

取得手続

企   業   登   録 当所に関係書類がありますので、国際課までお電話でご請求ください。
登録後は、「ID」と「PASS WORD」を入手できます。
原 産 品 判 定 依 頼 Web上で輸出製品が日本製であることの判定依頼を行い、承認を受けます。
特定原産地証明書申請 同じくWeb上で証明書の発給申請をします。
発給・受取・手数料支払 当所にお越しのうえ、書類の受け取り、手数料支払をしてください。 

問合せ先
  日本商工会議所国際部特定原産地証明担当福山事務所(福山商工会議所 国際課)
    TEL(084)921−2359
  日本商工会議所のホームページで詳細をご覧いただけます。
    http://www.jcci.or.jp/gensanchi/index.htm
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2007.6.6改