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<重要>特定原産地証明書に関する新発給システムの導入について
 平成20年6月まで、日商システム(JCCI特定原産地証明書発給システム)において、日マレーシア、日チリ、日タイ協定に基づいた特定原産地証明書を発給してきましたが、日インドネシア協定の発効に伴い、新システムを導入することといたしました。
 
 経済産業省における特定原産地証明書の発給簡素化の一環として、判定に必要なデータ入力の簡素化が実施されることを受け、新システムについては、申請者の利便性の向上を最大の目的として開発しました。

 新システムでは、マレーシア、チリ、タイを仕向国とする証明書の発給は、平成20年6月30日(月)から、インドネシアを仕向国とする証明書の発給は、日インドネシア協定発効予定日の7月1日(火)から運用を開始します。

 日インドネシア協定に基づく発給業務については、発給申請の開始は7月1日(火)の午前9時を予定していますが、判定依頼については、6月23日(月)から協定発効前受付を行う予定です。

 また、日インドネシア協定に基づく特定原産地証明書発給申請の手引き(マニュアル)等については、後日、日商システム(JCCI特定原産地証明書発給システム)や日商HPに掲載いたします。

 新システムに関する説明を含む「手続き簡素化セミナー」を6月下旬に開催します。詳細はこちら(JETROホームページ)をご覧ください。

<新システムの稼動予定>
日マレーシア、日チリ、日タイ経済連携協定:平成20年6月30日(月)9時から
日インドネシア経済連携協定:平成20年7月 1日(火)9時から
      〃            (判定依頼受付開始) :平成20年6月23日(月)9時から

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