珠算・暗算・段位認定試験受験上の注意点


商工会議所珠算能力検定試験受験者への注意

1.試験開始時刻を間違えないように注意してください。時間に遅れると原則受験できません。

2.受験者は、試験開始時刻までに入場し、指定された席につくこと。
3.受験する時に持参するもの
(1)受験票
(2)筆記用具
(3)そろばん
(4)氏名、生年月日、顔写真のいずれも確認できる身分証明書(運転免許証、旅券(パスポート)、社員証、学生証など)。ただし、小学生以下の方は必要ありません。

4.答案記入上の注意
(1)答は、定められた欄の中に、はっきりと書くこと。
(2)答は1の位または円の位以上には、3位ごとにコンマ「,」を付けること。
(3)無名数の答は、次の例のように書くこと。

(例) 0.25  1,427.39  2,905,406

(4)端数処理をした無名数の答は、次の例のように書くこと。

(例) 小数第3位未満の端数を四捨五入したとき。

そろばん面 答
0.4595・・・・・・0.460 0.46
5.2004・・・・・・5.200 5.2(5.20とは書かないこと。)

(5)端数処理をしなかった無名数の答は、次の例のように書くこと。

そろばん面 答
0.45・・・・・・0.45 .45 (0.450又は.450とは書かないこと。)
5.2・・・・・・5.2 (5.20又は5.200とは書かないこと。)

(6)名数の答えは、次の例のように書くこと。

(例)¥9,528  ¥9,528.  ¥9,528‾  9,528

(¥9,528.0 ¥9,528¥ ¥9,528円 9,528¥のような書き方はしないこと。)

〔注〕答の頭には、円の記号(¥)をつけるのが原則であるが、付けなくてもよい。

(7)答を縦に書いたり、二段に書いたりしないこと。
(8)答を書き直す場合は、その答の全部を横線で消して書き直すこと。
(9)答を書き直す場合は、定められた欄の中に書けないときには、欄外に書いて、答の頭にその問題の番号を○又は( )で囲むか、その欄又はその問題と矢印で結んで書くようにすること。
(10)答を二つ以上書いたり、同じ数字やコンマ、小数点でも二重に書いたり、なぞったりしないこと。
(11)コンマや小数点は、数字の間に書き、数字に触れたり、数字に重ならないようにすること。

5.その他の注意
(1)計算開始の合図があるまでは、文鎮・下敷きなどを用いて、計算の準備をしないこと。
(2)計算開始の合図があるまでは、問題用紙を開かないこと。
(3)アラーム時計を使用するときは音を出さないようにすること。
(4)受験票を紛失したり、忘れたりした場合は、試験当日、試験開始前に再交付を受けて受験すること。
(5)携帯電話の電源は完全に切れるようにしておくこと。

日本珠算連盟暗算検定試験受験者への注意『1級~6級』
1.答案記入上の注意
【1級~6級共通】
(1)答は、定められたらんの中に、はっきりと書くこと。
(2)答をたてに書いたり、二段に書いたりしないこと。
(3)答を書き直す場合、定められたらんの中に書けないときにはらん外に書いて、答の頭にその問題の番号を○または(  )でかこむか、そのらんまたはその問題と矢印で結んで書くようにすること。
(4)答を二つ以上書いたりしないこと。

【1・2・3級】
(5)答を書き直す場合は、その答の全部を横線で消して書き直すこと。
(6)答の1の位以上には、3位ごとにコンマ( ,)をつけること。
(7)コンマは、数字のあいだに書き、数字にふれたり、数字にかさならないようにすること。
(8)同じ数字やコンマでも二重に書いたり、なぞったりしないこと。

【4・5・6級】
(9)答を書き直す場合は、その答の全部を横線で消して書き直すこと。

2.その他の注意
【1級~6級共通】
(1)計算開始の合図があるまでは、文ちん・下敷きなどを用いて、計算の準備をしないこと。
(2)計算開始の合図があるまでは、問題を開かないこと。
(3)アラーム時計を使用するときは音を出さないようにすること。
(4)受験票を紛失したり、忘れたりしたような場合は、試験当日、試験開始前に再交付を受けて受験すること。
(5)携帯電話の電源は完全に切れるようにしておくこと。

日本珠算連盟段位認定試験受験者への注意
1.答案記入上の注意
(1)答は、定められたらんの中に、はっきりと書くこと。
(2)答の1の位または円の位以上には、3位ごとにコンマ( ,)をつけること。
(3)無名数の答は、次の例のように書くこと。

(例)0.25  1,427.39  2,905,406

(4)端数処理をした無名数の答は、次の例のように書くこと。

(例) 小数第3位未満の端数を四捨五入したとき。

そろばん面 答
0.4595・・・・・・ 0.460  0.46
5.2004・・・・・・ 5.200  5.2

(5)端数処理をしなかった無名数の答は、次の例のように書くこと。

(例)

そろばん面 答
0.45・・・・・・・ 0.45
5.2・・・・・・・・・ 5.2

(6)名数の答は、次の例のように書くこと。

(例)¥9,528 ¥9,528. 9,528

〔注〕答の頭には、円の記号(¥)をつけるのが原則であるが、つけなくてもよい。

(7)答をたてに書いたり、二段に書いたりしないこと。
(8)答を書き直す場合は、その答の全部を横線で消して書き直すこと。
(9)答を書き直す場合、定められたらんの中に書けないときにはらん外に書いて、答の頭にその問題の番号を○または(  )でかこむか、そのらんまたはその問題と矢印で結んで書くようにすること。
(10)コンマや小数点は、数字のあいだに書き、数字にふれたり、数字にかさならないようにすること。
(11)同じ数字やコンマ、小数点でも二重に書いたり、なぞったりしないこと。

2.その他の注意
(1)計算開始の合図があるまでは、文ちん・下敷きなどを用いて、計算の準備をしないこと。
(2) 計算開始の合図があるまでは、問題用紙をおらないこと。
(3)アラーム時計を使用するときは音を出さないようにすること。
(4)珠算種目であっても、そろばんを使用しないで計算してもさしつかえない。
(5)受験票を紛失したり、忘れたりしたような場合は、試験当日、試験開始前に再交付を受けて受験すること。
(6)携帯電話の電源は完全に切れるようにしておくこと。
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