福山の誇る伝統産業(松永下駄)



松永下駄

はきもの産業の発祥の地「松永」。明治11年(1878年)、塩を焚く材木に着目し、桐に似た雑木下駄の製造が始まりました。
明治40年頃には機械化に成功し、大量生産の基礎が作られ、大正・昭和初期の不況にも耐え抜いて全国一の下駄産地となりました。
昭和40年代には、はきもの総合産地「松永」として拡大を進め、現在では個性化にすばやく対応し、消費者のニーズに合った、はきものを製造しております。

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広島県はきもの協同組合
福山市南松永町3-1-59
TEL:084-934-3322
FAX:084-934-3323
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