【SDGsの取り組み事例】タカオ株式会社


 

タカオの存意 TAKAOのSDGs事業

会社概要

会社名:
タカオ株式会社

代表者役職名・氏名:
代表取締役社長 髙尾 典秀

所在地:
〒720-0004
広島県福山市御幸町中津原1787-1

電話番号:
084-955-1275

URL:
http://www.takao-world.co.jp


 

SDGsの取り組み

『持続可能な開発目標』の内、4種のゴールへ取り組んでいます。
 

1.すべての人に健康と福祉を 

健康データを活用し、性別を問わず、幅広い年齢層 ( 低年齢層を除く ) の方々に対する「NEW HEALTH SUPPORT+( プラス ) 心と体にプラス」というコンセプト提案を行い「健康的で、心豊かな生活空間・憩いの場づくり」の一環で誰もが安心・安全に利用できる新たな健康器具を開発し「楽しみながらの健康づくり」を実現する。
●人々の健康維持・増進に寄与する健康器具の設置を実現し、筋肉をリラックスさせ筋力向上、膝のストレッチやバランス感覚のアップを図る。
●日々、器具を利用することで運動能力の向上のトレーニングとして活用する。
●インクルーシブ製品を通じて幅広い層への製品提供を行う。




2.つくる責任つかう責任  

遊具を美しく保ち、長期にわたって高い価値を維持するために耐食性、耐久性に優れた素材の使用により、長寿命化を図り、計画的かつ適切な維持管理を実現する。また、誰もが安心・安全に利用できる新製品開発、脱プラスチック製品の開発により、環境保全に貢献する。
●従来のメッキの15倍の耐食性・耐久性を持つ素材の採択で遊具の長寿命化を実現し、廃棄物を大幅に削減する。
●メンテナンスが簡単になる構造への改良により、ムダを防ぎ、環境に配慮する。
●人と自然に優しい素材の使用を推進し、設置地域の気候や敷地条件に合わせた素材を使い分けるなど、環境の違いや変化に対応していく。
●都市公園の機能が損なわれてしまう問題の解決として、安全・安心を確保した計画的かつ適切な維持管理を可能にするため、ライフサイクルコストの縮減等を図る「公園施設長寿命化計画策定」のアシストを行う。
・都市公園長寿命化対策
・公園施設長寿命化計画策定事業費支援



3.住み続けられる街づくりを  

4.パートナーシップで目標を達成しよう

人々が集い、良好なつながりを持てる安心安全でリアルタイムコネクトを優先し強靭 ( レジリエンス ) な公共スペースのデザイン及びその提供を可能にする。
●誰もが安心安全に利用できる新製品開発を実現する。
●一般社団法人日本公園施設業協会が定める「遊具の安全に関する規準 JPFA-SP-S:2014」を準拠・網羅し、製品は一貫した安全設計プロセスで製造を重視する。 




 
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