少年少女発明クラブとは
少年少女発明クラブは、発明協会発足７０周年の記念事業として１９７４年にスタートし、現在、４７都道府県に活動の輪が広がっています。福山少年少女発明クラブ
平成１５年１２月に発足し、現在２１期生が活動中です。クラブ員は、福山市及び近隣の市町在住の小学４年生から中学３年生の児童生徒が対象です。
活動の目的
創造力豊かな子どもを育むことを目的とし、子どもたちが課題工作・自由工作に取り組みながら、自由に発想し楽しく主体的に学べる活動を行っています。福山少年少女発明クラブの指導員として登録してくださっているかたは、学校の元教師、地域企業の技術者、技術者ＯＢ・ＯＧなどです。
クラブ員は、工具の使い方や工作の仕方など、自分の工夫を作品に作り上げられるようになるための基本を身につけながら、課題工作、自由工作などに取り組み、自分のアイデアや工夫を実際の作品に作ります。
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